あらら

　

左は地図を手に道順についての論争をしているルシさんとべッたん。左は二人の姿を遠い目で見るベルゼ兄さんとアスタ姐。
会話的にはこう
べー「だ　か　ら！ここを真っ直ぐ行ったら時刻どおり目的地まで着かないって何度言ったら分かるんだ！」
ルシ「嘘こけ！そっち行ったら行き止まりじゃねえか！そもそも目的地に着けるか！地図さえ読めないのかお前は！」
べー「なっっ。私が指しているのはこっち！お前の目は早くも老眼になったのか！？」
ルシ「生憎、目は昔から衰えていないけどな！やっぱりそっち行っても行き止まりじゃねえか！ていうかそっち方面で行くよりもこっちの方が早いだろう！」
アスタ「…あの二人には落ち着いて助け合いってのはないのかしら？頭良いのに馬鹿なのかしら？」
ベルゼ「まーそこがアイツ等の良い所なんじゃね？見ていて楽しいし」
アスタ「同感。それにしても地図が逆さなのは気づかないのかしら？」
ベルゼ「馬鹿というより天然なんじゃね？」
アスタ「天然も馬鹿の一種よ」
ベルゼ「…ﾃﾞｽﾖﾈｰ」

こんな。ルシとべーの二人はこのコンビでなければ道に迷わないけど、このコンビになると何故か迷う。
アスタとベルゼは冷やかし組みです。色々な事に対しての。

日食見れなかった…。曇天のせいで太陽が覆われて見えなかった。
残念だなあー。